【以下、S様より頂いた本文】
アムリッツ
立岩様、
お世話になっております。
未公開情報をいち早く御連絡頂き、有難う御座います。
今般、正式契約の手筈となりまして、後は住宅ローンの審査が通れば確定という段階となりました。
今回御紹介頂いた物件は土地の相場を鑑みても値段がこなれていて大変良い物件だと思うのですが、もう後戻り出来ない処まで来てしまいました。タッチの差でタイミングが合わずに非常に残念です。
立岩様には、これまで大変お世話になり、有難う御座いました。この後に及んで申し上げるのも僭越乍ら、御社のビジネスモデルは従来にない創意と工夫に富んでおり、非常に有益だと思っておりました。
かねてから、営業車であまり興味もない物件も含めて終日何件も見学させられるのは、業者顧客双方にとってコストと時間の無駄ではないかと思っておりましたが、御社のサービスは不必要な無駄を全て取り払って、こちらが必要としている情報だけを適切に提供して頂けるので、非常に有意義でした。
また、こちらが悩んでいる時には営業トークではない端的な御意見や適切なコメントを何度も頂きました。素人には分かりづらいこの業界において、これからの不動産仲介ビジネスはこうあるべきだと思います。結果的に御期待に添えなかった事を心からお詫び申し上げますと共に、アムリッツ様の今後の益々の御発展をお祈り申し上げます。
本来であれば、お伺いして御礼を申し上げるべきところ、メールにて御挨拶させて頂く失礼をお許し下さい。
≪以下、立岩≫
⇒S様は、杉並区立の『桃井第5小学校』学区域限定で住宅をお探しになられておりました。
しかし、お薦めできる物件が学区域にはしばらくなかったために、弊社がご紹介できる段階にはタッチの差(?)でご成約となってしまっておりました。
残念ではございましたが、弊社の取り組みに賛同いただけるメールを最後に頂きました。