上の写真のようなほんの少しだけ車庫土間とL型側溝に
隙間があるケースを建売住宅の現場で見ませんか?
1〜5棟現場のような開発現場でないケース)が
該当する物件です(>_<)
本来、用地を仕入れた担当者は、建物の企画決定と
直後から車庫や玄関までのアプローチの高さが
すべて記載された外構図を踏まえ前面道路
(L型側溝含む)との高さの摺合せ工事を
外構工事前に完了させるよう段取りを行いますが
建築工事の着手・完了を最優先するような建売事業の場合
遅れてしまいます
(また最近では、総論として公共工事需要大幅増
により完璧な段取りであっても遅れることもしばしば)
写真に記載した赤い線は、用地仕入れ時
「道路境界線」とされていた部分ですが
水色のラインが、道路中心線から2M下がった
「最終道路境界線」
従って、L型の高さ調整と共に前後にも
下げる工事が必要となります
その際、L型が前後することでアスファルトも
復旧工事が必要となり、色々な業種が絡んでくるため
希望の段取り手配が建物完成を急ぐ業者には
困難となってくるのです
一方上記の写真は、開発現場と呼ばれる
主に造成工事を伴う多棟現場の場合
この場合は、造成工事完了しないと建築工事に進めないため
このように予め高さ調整も含めて、L型側溝の移設も決まります
L型側溝の「肩」と言われる部分は通常10センチあり、「肩落とし」タイプは5センチ
従来、車庫部分など通常の「肩あり」タイプでは、滑らかな出し入れが困難ということで
「肩落とし」タイプのL型側溝を一部のみ施工するというケースがほとんどでしたが
地域差もありますが、15年くらい前からは開発現場など新規に敷設する場合
全て「肩なし」タイプにすることが主流 (^_^;)
これにより、ホームセンターで見かける「乗揚げブロック」や「段差解消スロープ」が
本来道路の一部であるL型上に置かれるというケースも減りつつあります
新築戸建・建売現場に関しての疑問に、消費者・業者の両目線で解説いたしますので
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