

新築か、中古か、どちらがお得か?
という「問」には答えられませんが
新築戸建と中古戸建それぞれの市場での
メリット・デメリットと申しますか
表と裏を把握した上で、検討したいものです
「物件の〇〇な部分を優先するのであれば、こちらの方が・・・」
ということは、都度お伝えしております
新築戸建販売時、売買価格が上昇傾向になっているか
デフレ化しているような時期であるかも建物のスペックに
大きく反映しております
それは、素人の方にはなかなか分からないように経費削減を
施工側もしており、そのポイントを予め把握していないと
判断することは困難です
是非、現場内覧時に私にお尋ねください
トレンドを踏まえた、私見をお伝えいたします
中古戸建を探す際、どこの施工(建築会社)ですか?
という質問は、従来通り当然必要ですが
更に、築13年未満の物件(平成13年以降)であれば
是非確認したい項目は施工会社以上に
【住宅性能評価書】の有無ですね
(住宅性能保証制度は、どこの保証会社か確認程度で)




写真下に記載の築年数に納得でしょうか?
外観に関しては、材料にもよりますが
メンテナンスによって経年劣化度合いが異なり
その築年数は分かりにくいですね
また【住宅性能評価書】には設計と建設
2種類あるのをご存じでしょうか?
「設計評価書」とは、図面上での検査
「建設評価書」とは、その設計検査通り施工完了で発行
(つまり、設計評価書だけではやや不安です)
≪住宅性能評価制度の良い点≒目指す方向≫
従来型の中古戸建売買では
「〇〇工務店での施工ですので安心です」のような抽象論
「〇〇建設施工ですが、意外と冬も暖かい」という私見のみを
参考に売買する傾向があり、やはり不明瞭なことを嫌う方は
やっぱり新築がいいかな?と選択することに・・・
【住宅性能評価書】の特徴
①建物の性能(スペック)を「等級」や「数値」によって表示することで
お客様に分かりやすく伝えることできる!
②施工会社チェックだけではない、第三者機関によるチェックで
「客観的な品質評価」を得られお客様に安心していただける!
③中古住宅として売買する際に「住宅性能評価」を取得していると、
取得していない住宅に比べ、きちんと資産評価される!
それでは、どんな項目の品質評価されるのでしょうか

また、平成21年以降に築浅の中古戸建であれば【長期優良住宅】ですか?
とも確認したいですね
これは住宅性能表示制度と比べて、更に該当する物件は少なくなりますので
中古戸建でお探しの方には、不動産仲介業者は長期優良住宅という説明も
省いてしまうことが多いです
【長期優良住宅】というのは、マンションのように
修繕計画表を作成し、毎年予想される費用を自己積立し
計画書に従ってメンテナンスを行う住宅
また、当然新築建築時にも対応する施工が必須となっています
理想は、上記両制度で物件を正しく把握でき
納得して購入できる市場が拡大
つまり欧州のような中古住宅売買比率になり
気に入ったエリアの選択肢が増えることを期待(^^)
練馬区・杉並区・中野区の新築一戸建て
を仲介手数料無料にすることで
マイホームを購入する方の新生活を
応援しています ヽ(^。^)ノ
現地見学は・・・
ご案内は平日でも出勤前でも大丈夫です!
もちろん、ちょっと遅い帰宅後でもOKです。
ぜひ、現地をご覧ください\(^o^)/
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